モチベーションがない時、ありますよね〜。
そんな時、どのようにしてモチベーションを上げれば良いのでしょうか。
モチベーションを上げるヒントをこの記事では書いていきます。
モチベーションをあげる方法

環境を整えることが大切である。
1つ目は、環境を整えることが大切だよー。
もっというと、ポジティブな人と関わることが重要だということなんだ。
なぜ、ポジティブな人と関わることが大事なんですか。モチベーションにどんな関係が?
ポジティブな友人や家族はあなたのモチベーションをものすごく上げてくれるよ。
例えば、褒めることが多い環境に身をおくとしましょう。
すると、人は、褒められることによって、脳では、ドーパミンいう物質が分泌されて、幸福感を感じやすくなります。
その結果、どんどん行動するようになります。
なるほど、そんな効果があるんですね。褒めてくれる人いないかなあ。
その一方で、
恐れの環境に身をおくとしましょうか。例えば、怒られるとか、怒鳴られるとかの環境に身をおいたとしよう。
そうすると、人は、恐れを抱き、戦うか、逃げるかの物質、ノルアドレナリンが脳で分泌されるんだ。
その結果、脳が萎縮し、モチベーションどころではなくなってくるよね。
なるほどね〜。ポジティブな環境を選んでいくということは幸福に生きていくのには非常に重要なことなのですね〜。
期限を決める

2つ目は、期限を決めるということだな。
例えば、今日までに書類を提出する必要があるとすると今日は急いでやるよなあ。適度な緊張感が行動力を上げてくれるんだよ。
なるほど。
心の中には怠け者の私たちがいますよね。
つい、ネットフリックス見たいなあとかYoutubeで楽しい動画を見続けたいなあとか。どうしてもそれらの行動をとりたくなりますよね。
そうだよな。
その理由は、そちらの方が楽しいからなんだよ。
動画をみることの楽しさを超えるためには、それを超える楽しいことを見つけるか、もしくは緊急性の高いことすなわち期限を決めるかしか行動をとることはできないんだよね。
資格の勉強とか、受験勉強とかワクワクして楽しいとまでは行かないと思うので、この締め切りの効果を実践してみるのは、良さそうですね。
成長をしているなと実感を持つようにすること

成長をしているなと実感を持つようにすること。
すなわち、自分の成果を見える化することなんだ。
小学生の夏休みにラジオ体操とか朝6時に起きて行くのが日課でした。
私は、毎日スタンプを押してもらってたまっていくのが楽しくて行ってた時期があったのですけれども。
このように、自分の成果を見える化することで、成長をしているなと実感を持つようになり、モチベーションを保つことができますよねー。
いいねー。
具体的には、記録をしておくことをおすすめするよー。
どこまで進んだとか書いておくと良いね。
今は、メモをするアプリとかたくさんあるので、便利なツールを使って記録するのがいいかな。
大切なのは、目標のハードルを高くすぎないこと。
高すぎると、目標とのギャップがありすぎて、成長を感じられずしんどくなってしまうよ。
目標達成した時の自分をイメージしてワクワクするということ

目標達成した時の自分をイメージしてワクワクするということだね。
よく、スポーツ選手はイメージトレーニングをしていると聞きますが、
あれは実際イメージをすることで脳は妄想なのか現実なのかを区別することはできないんだ。
なので、ワクワクをイメージするだけで、やる気脳を作ることができるよ。
モチベーションを高い人と関わること

関わる人間が変わると人は変わるよ。
確かに、私もそのような経験があります。
大学時代、自分の成長のために自己研鑽をするKくんという方がいたんですが、
彼は、私が見た中で最強の努力家で英語のTOEICという試験があるのですが、
半年で600点伸ばしたほど努力を続けていたんです。
私も彼に負けじと思い、頑張ることができました。
このように切磋琢磨できる人を見つけることで、お互いに高めあい、モチベーションを高めて行動力をあげることができます。
最後に
5つ話してきましたけれども、実際に取り組めそうなことはありましたでしょうか。
せっかく見ていただいたので、一つでも実践をしてもらえれば、行動力が上がっていくので
一緒にやってもらえればと思います。
取り組みたいことがらを決めて、どんどん深掘りをしていき、今できる行動に落とし込んでいけばできるようになってきます。
それでは、今回もありがとうございました。
動画でも楽しめます。