自己肯定感を上げると人生の幸福度が上がると思っています。
ちょっとした意識と行動で自己肯定感は上げられます。
この記事を書いている人
適応障害、うつ病を経験し、人生が辛くなった経験あり。
しかし、自己肯定感を上げる方法を学ぶことによって、再び自信を取り戻す。
自己肯定感を高める簡単な方法【究極の7選】

自己肯定感を高める方法
したいこと、好きなことをどんどんやっていく。
最近、しなきゃいけないことばかりやっているんですよね。平日は、もちろん仕事ですし、休日は、仕事のために資格の勉強とか。ちょっと疲れてきました。
成長意欲が高いんだね。それも大切なことだけれど、しなければいけないことをたくさんやっていると心が疲弊することはないかい?
そうですね。しなければいけないことが多くて。
自分のしたいことや好きなことをやる時間を多く取るといいんじゃないな。なぜなら、したいことや好きなことをやっている時間は、心が心地よい状態すなわち、幸せを感じる心の状態と言えるね。
その時間が日常の生活や人生でやっていくことで、自分の心が良い状態になる時間が増え、自己肯定感が上がっていくんじゃないかな。
なるほど。したいことや好きなことですか。ぜひ、やってみます!!
幸せは自分で決める。
幸せは自分で決めるということが大事だと思うんだ。他人や社会が求めている考えと一致させすぎると、辛くなることはないかい?
そうですね。家族や社会から、幸せな生き方は、こうだと決めつけられることはありました。例えば、おばあちゃんから公務員になることが幸せだと教わりました。公務員になることは素晴らしいことだと思います。しかし、自分には違和感があって。相手や社会が決める幸せより、自分で決める幸せが大事だなって思います。
他人軸ではなく、自分軸で考えて、行動すること。これは、自己肯定感を育てる一つの方法だね。
環境や関わる人を変えてみる
環境や関わる人を変えてみる重要なことだよ。自分にとってマイナスになっている要因を取り除くことで、自己肯定感が上がることもある。
例えば、自分にとって辛い人間関係、職場、コミュニティーだね。
そうですね。私も、自分とは相性の合わない環境にいて、メンタルを崩してしまいました。環境や人間関係って思ったよりずっと、自分の人生に影響を与えることがわかりました。
感情が伝染することはないかい。これは、人のミラーニューロンが関係している。例えば、相手が泣いていると、もらい泣きをしたことはないだろうか?
ありますね。イライラしている環境だと、イライラが伝染するということでしょうか。類は友を呼ぶと言われるように、同じ環境や人間関係の環境下にいると、似るとも言われますよね。それほど、環境って大事なことなのですね。
理想は、相手を励ましてくれる人、相手を勇気づけてくれる人、前向きな人と関わるのが大切だね。周りの環境は、自己肯定にも影響してくるよ。
言葉を意識的に変えてみる。
自己肯定感が低くなっているときは、ネガティブな言葉をたくさん言っているんじゃないかな。
それがデフォルトになってしまっているので、言葉を変える必要があるよ。
例えば、「ありがとう」「大丈夫」「なんとかなる」。など。
ネガティブな言葉を言っていることに気づいたら、ポジティブな言葉に少しだけ変えてみる。
それをするだけでも少しずつ変わっていきました。師匠ありがとう!
失敗を自分で否定しない。
失敗をすると、叱られたり怒られたりすることもあるだろう。
でも、そこでストップができるならした方が良いかな。
その後に、失敗を自分で否定して自分を責めないで〜。
とは言ってもかなり難しいと思うんですよ。
そんな時は、できるだけ好きなことをとことんしてみる
いかにネガティブな思考の時間を作らないか。
これが自己肯定感を高める一つとも思っています。
感謝日記をつけてみる。
感謝日記を書くことをおすすめするよ。
自己肯定感が低いと良いことに目を向ける意識があまりないんだ。
そこで、意識的にいいことに目を向けるということをしていくことをおすすめします。
私もこれを実践し、
良いことに目を向けられるようになりました。
人生で良かったことを思い返す
人生で良かったことを思い返すのも自己肯定感を高める一つの方法かな。例えば、志望校に合格したり、誰かに褒められたり、目標を達成したり、良かったことを思い出す。そうすることで、自然と嬉しい気持ちにならないかな?
確かに!!成功体験を思い出すってことですね。良かったことに目を向けるってことは大切ですよね。
これから起こってほしいことを想像する
これから未来で起こってほしいことを想像することも自己肯定感を高める一つだと思っているんだ。
理由は、起こってほしいことを考えることで、心がワクワクするよね。これまで話してきたように、心の良い状態を保つことが自己肯定感につながるのではないかなと思うね。
確かに!!私は、よく人生やりたいことリストを作ることで、目標を立てることをしています。立てている時は、ワクワクするんですよね。やりたいことリストを作るのも一つの手段だなって思っています。
筋トレ
テストステロンの分泌によって自信と集中力が高まり、(中略)
筋トレが最強のソリューションである Teststeron
筋トレをすることによって、テストステロンというホルモンが上昇します。
これが、自信を高めてくれ、自己肯定感につながる可能性が大です。
過去の辛い経験が影響
自己肯定感が低くなってしまった原因は、過去の辛い経験が影響していることが考えられます。
例えば、褒められる環境、自分を認めてくれる環境に身を置いた場合、自己肯定感が低くなることは想像できないでしょう。
一方で、厳しい環境、辛い環境、いじめ、DVやパワハラ、心に傷を負うような環境にいると、自己肯定感を高く居続けることはできません。
しかしながら、その過去や他人を変えられないのも事実。未来や自分に変えられることに目を向けることで、自己肯定感が上がっていきます。