「自分を大事にするにはどうすればいいのだろう」
「自分に厳しすぎて辛くなる」
このように思われていたのではないでしょうか。
この記事を見れば、なぜ、自分を大事にすべきなのか、大事にする方法がわかります。ぜひ、ご覧ください。
この記事を書いている人
適応障害、うつを経験。
心理カウンセラーとコーチングの資格を取得したり、回復するためにさまざまな取り組みをしたりして回復。
仕事は、フリーランスWEBライターとして活動中。
【もっと優しく】自分を徹底的に大事にする

なぜ、自分を大事にすべきなのでしょうか。自分を大事にしないと、心が辛くなってしまいます。私は、自分を大事にしていない時期があったので、うつになってしまいました。
自分を大切にしない、厳しいとどうなるのでしょうか。
厳しい人に耐えられなくなる
自分に厳しいと、厳しい人に出会うと耐えることができません。例えば、厳しい上司がいたとしましょう。自分も厳しいので、自分の心への攻撃は、自分と上司の2人になってしまいます。
しかしながら、自分に優しいとどうでしょうか。自分を攻撃してくる人は1人になるので、戦ったり、逃げたりすることは容易でしょう。
類は友を呼ぶという言葉もあって、自分に厳しければ、自分の周りにも厳しい人が集まります。
うつになってしまう
自分に厳しいと最悪の場合、うつになってしまいます。心がズタボロにも関わらず、頑張り続けてしまいます。そうなってしまうと再起不能になってしまうでしょう。
私は、うつになってしまい、会社をやめました。メンタルがおかしくなっているにも関わらず、気合いで働き続けました。
自分を大事にする方法

自分にあった人と働く
自分にあった人と働くのが大切です。自分に合わない人と働くのは、しんどいもの。社会では、仕事をするに当たって、苦手な人とでもうまく仕事をすることが必要とも言われます。
しかし、心がおかしくなるまで働く必要はありません。今では、テクノロジーが発達し、在宅フリーランスで働くことも可能です。
フリーランスでは、自ら仕事や人を選んで仕事ができるので、スキルやコミュニケーション力があれば十分働くことが可能でしょう。
これからの時代は、自分にあう人と働く時代になっていきます。
自分にあう仕事をする
自分にあう仕事をするのも得策です。私は、正社員の頃、全くもって仕事ができませんでした。仕事ができないと怒られるのも無理はありません。
しかし、怒られすぎる、怒られる頻度が多いことによって、メンタルがぶっ壊れました。原因の一つとして、自分の仕事に対するスキルが低かったからといえるでしょう。
自分にあっていない仕事を続けることは苦痛です。自分に合う仕事を探すことが得策と言えます。
自己主張をする
自己主張をすることも自分を大事にする方法です。違和感があれば、自分の考えを発信することも必要でしょう。
ただし、メンタルが落ちてしまうと、自己主張ができなくなる可能性があります。理由として、戦う気力も、逃げる気力もなくなってしまうからだと考えられます。
無理に頑張りすぎない
無理に頑張りすぎないことは重要です。私は、かつて超スパルタ人間でした。例えば、5時に起床して、仕事や学校が始まるまで勉強。
帰ってきたら、運動。しんどい時も続けていたので、辛い日もありました。大切なことは、自分の心に合わせて、自分の心地よい環境、目標で続けていくことです。
無理は禁物です。
心地よいことをする
心地よいことを日常に取り入れていきましょう。
例えば、音楽を聞いたり、友達と話したり、自分が好きな時間を日常に取り入れることによって、心が落ち着きます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分を徹底的に大切にすることは生きる上でかなり重要です。どんどん自分が心地よく生きれるように、考えや環境を整えていきましょう。