今回は、HSPやばい限界サイン3選と解決方法を会話形式で話していきます。HSPの私が、経験談を元に物語にしています。ぜひ、ご覧ください。
この記事の作成者
HSS型HSP。適応障害やうつの経験あり。カウンセラーとコーチングの資格保持。
HSPやばい限界サイン3選

神経が過敏になる
最近、神経が特に、過敏なんです。周りの音が気になりすぎたり、匂いが気になったり、もともと気になるタイプだったんですけれど、さらに気になって。
最近、ストレス溜まってないかい??仕事で疲れているとか。
確かに、最近は、仕事がうまく行かなくて、ストレスが溜まっていますね。
いつも以上に、神経が敏感になるっていうことはありませんか。私は、限界サインのはじめのステップとして、色々な刺激に敏感になるっていうことがありました。
やる気がなくなる
最近は、全く、何をやるに対してもやる気が出ません。でも、とりあえず、やらなきゃなって思って、頑張っています。
大丈夫?なんか、表情が元気ないね。しんどい時は、頑張らなくていいよ。無理しちゃダメよ。
2段階目のステップとして、メンタルがおかしくなるまでに、何をするにも、やる気がなくなることがありました。
土日も、仕事の勉強をしたり、色々なところに出かけたり、するのが好きだったのですけれど、何もやりたくありませんでした。
しかし、義務感で、いつもの勉強を続けていることもありました。
眠れない
最近、眠れない日が続いていて、心がしんどくなってきています。
大丈夫?心配になってきたわ。
眠れなくなると、いよいよメンタル崩壊に。私は、この後、適応障害になってうつ状態になりました。
眠れなくなってくると、日中の疲れも取れず、仕事や勉強の集中力もどんどんなくなってきます。
解決方法3選

とりあえず休む
とりあえず、頑張らずに休もうよ。
でも、頑張らないと。
しんどいのに、頑張ってしまうということはありませんか?私は、しんどいのに、頑張ってしまい、心がボロボロになってしまいました。そうなると、復活するのに、数ヶ月もしくは、もっと必要になってきます。
やばいなって思うときに、自分の状態に気づき、とことん体を休めましょう。
外にエネルギーを出す。
外にエネルギーを出すっていうことも大事だよ。つまり、アウトプットといえば良いのかな?例えば、嫌な気持ちを紙に書いてみる。誰かに話を聞いてもらう。歌を歌うなどだね。
気持ちを紙に書いてみます。
誰かに気持ちを聞いてもらったり、紙に気持ちをかくなど自分の気持ちを外に出す行動をすると、心が楽になることがあります。
信頼をおける人に気持ちを聞いてもらうことも良いでしょう。難しければ、専門家に聞いてもらうのもありです。他には、ノートや紙などに気持ちを書いてみると良いでしょう。
焦らない
焦らないことも大事だよ。早くメンタルをよくしようと思うと、自分を追い詰めてしまうこともあるからね。
ゆっくりと焦らず、一歩、一歩
はい。
焦らないことが非常に重要です。メンタルが良くない状態になってくると、集中力がなくなってきます。私は、日中に、ミスを連発したり辛いこともたくさんありました。
そして、早く元気にならなきゃっと思って、元気なふりをしていたら治るのかもと思って、元気なふりをしている時もありました。
ここまできたら、今振り返るとやばい状態だったんだなって思います。焦らず、ゆっくりがすごく大事だなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、HSPやばい限界サイン3選と解決方法について述べてきました。
ぜひ、限界サインがある時は、無理せず、休んでください。今回も、ご覧いただきましてありがとうございました。