メンタル

メンタルを強くするには【究極の方法5選】

今日は、究極にメンタルを強くする方法について解説します。かつて、メンタル崩壊した私が、取り入れて、メンタル強化した方法を述べていきます。

この記事を書いている人

ライフコーチ(カウンセラー、コーチング資格保持)

私は、うつ病、適応障害を経験し、メンタルについて探究してきました。

言葉を変える

言葉を意識的に変えることは重要だよ。

そうですね。かつて、ネガティブの言葉を使いすぎて、うつ状態になってしまいました。

でも、ネガティブな状態の時に、「できる」とか「なんとかなる」とか、思えないんですよ。無理です。

一回やって見ましたけれど、心がますますおかしくなりそうでした。

そうだね。自分の心が納得するポジティブな言葉をいうっていうのがいいんじゃないかな。例えば、「ありがとう」とか感謝の言葉を言ってみるっていうのはありだね。

今日は、頑張った自分にありがとうとか、今日は、美味しいご飯が食べられてありがとうとか。あくまでも、自分が納得できるポジティブ言葉でいいんじゃないかな。

他人からの評価や意見は無視

時には、他人からの評価や意見は無視してもいいんじゃないかな?例えば、こんなこともできないの?とか、他にももっと残酷な言葉を発する人もいるだろう。

SNSでも、問題になっているよね。相手の意見なんて関係ないと思うようになれればいいよね。

そうするためには、相手を傷つける言葉をいわれた時に、そんな意見は、無視することだよ。

それができなくて、困っているんですよねー。意外と言われると気にしてしまいますよ。

そんな時は、心の中で論破してみるといいよ。

例えば、「こんなこともできないの?」とか言われたら、「そんなことないしなー。自分ってすげーし」と心の中で論破してみると良い。要は、相手の傷つける意見を自分の中に入れないことだね。

「君できないね」と言われ、「自分ってできない人なんだ」と思ってしまうと、メンタルがしんどくなってくるからね。

やってみます。でも、難しそうだなあ。

逆に、そういう相手には、こちらも評価をしてみるっていうのも手だよね。自分の中の許せないレベルとか、耐えられないレベルとか、一定水準を超えると、SNSでは、ブロックするとか、人間関係なら、離れるとか。

会社なら、退職するとかね。相手に主導権を握らせないことが必要だね。

自分にあう環境を作る

確かに、自分と合う人、合う環境にいるっていうことは、すごく重要だなって思います。

そうだね。感情って伝染するんだよ。怒り散らしている環境にいると、ネガティブ感情っていうのは伝染する。メンタルには良くないっていうことだね。

例えば、映画をみて、泣いている人のシーンを見たりすると、泣けてくることもあるようにね。

やっぱり、笑顔の人とか、感謝できる人とか、そういう人、環境にいたいですね。自分にあう環境を作るとそりゃメンタルも強くなりますね。

自分に変えられることだけを考える

自分に変えらえることだけを考えるのも、メンタルを強くする方法だね。怒っている人や、嫌なことをいう人を変えることはできないんだよ。

そうですね。嫌だと伝えることはできるかもしれないですけれど、なかなか相手を変えるのは難しいと感じます。

自分に変えらえることだけに力を注ぐこと。そうすれば、嫌なことに時間を費やさず、楽しいことに時間を費やすことができ、メンタルがブレないようにできる。

運動や筋トレをする

運動や筋トレをすることも重要だね。筋トレやランニングによって、ドーパミン、βエンドルフィンと言う幸福感を感じる脳内の物質が分泌されるんだ。

なるほど。いいこと思いついたんですけれど、脳内をポジティブにする物質を調べて、その物質を分泌できる行動は何か調べてみるのもありですね。

超ポジティブになっちゃうかも。

期待しとくわ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、究極にメンタルを強くする方法5選について解説してきました。

メンタルを一気に強くするのは、難しいので、ちょっとずつ、一歩ずつを意識して、無理に変えようとするのではなく、ちょっとを意識して見てくださいね。

参考文献

・Teststerone(2018) 筋トレが最強のソリューションである。

人から人へ、最も伝染しやすい感情はどれか? 専門家に聞いてみた|GIZMODO

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まめ
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