メンタル

うつ病・適応障害になっても人前では明るい?

人前では明るくなる

うつ病や適応障害になっても人前では、明るくするようにしていました。多分、誰もわからなかったと思います。

そうなの?でもなんで、明るく振る舞えるの?

やっぱり人に心配をかけたくない、知られたくないという思いがあります。あからさまに、元気ない対応をされると心配になるじゃないですか?

確かにその気持ちはわかるね。

無理矢理元気にしているので、その後、ぐったりしちゃってかなりしんどい日が続いていました。うつや適応障害になったら、できるだけ誰とも話したくないですね。でも、仕事とかではそういうわけにはいかないんで。

辛いといえなくなる

本当にメンタルが辛くなってくると辛いと誰にも言えなくなりました。それまでは、SOSも出していたんですけれど。本当に心が辛くなっている状態だと、辛いと言うのがしんどくて言えなかったですね。

色々あったんだなあ。

メンタルが悪くなる前兆

性格や考えが変わってしまう。

行動の積極的さがなくなり、何をするにも怖くなりました。怒られる、注意されることに怯えていました。こんなにも変わってしまう自分に驚いてしまいました。

メンタルが辛い日々が続く

毎日頭痛があり、集中力がかけていました。夜も眠れず、日中もしんどかったです。仕事でもミスを連発し、追い討ちをかけるように、メンタルがダウンしていきます。

環境よりも自分を守る

ちょっとやばいなっていう感覚の時に、何かしら対処すれば、もっと早く回復できたのかなとも思います。メンタルが弱っている時には、休職したり、学校にいくのを欠席したり。学校や仕事よりも自分を守ることが大切だったなって思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、うつ病・適応障害になっても人前では明るい?について話してきました。これは私の場合ですが、無理に人前で笑っている時がありました。あの時の自分に無理しなくていいよと声をかけてあげたいです。

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まめ
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