メンタル

人間関係リセット症候群は、別に悪くないというより、当たり前

人間関係をリセットしたくなる時ってないでしょうか。人間関係リセット症候群とも言われることがあるみたいですが、病気ではありません。人間関係をリセットするのは、悪くない話をしていきます。

この記事を書いている人

ライフクリエイターとして活動。カウンセラー、コーチングの資格保持。人生一度きり、生き様で勇気をがモットー

人間関係リセット症候群は、別に悪くない話

私は、人生のステージが変わるたびに、人間関係をリセットすることがあります。

例えば、入学、転職、独立などのタイミングですね。私はなぜ、人間関係をリセットするのかというと、新しい関係にエネルギーを注ぐため自分の時間を大切にするためです。

例えば、50人の付き合いがあったとしたら、新しい場所にいくと、新たな出会いがあるので、付き合う人の人数がどんどん数が増えてきてしまいます。

そうなると、自分の時間がどんどん削られてしまい、自分の人生の時間でやりたいことができなくなってきてしまうので、本当に関わりたい人とだけしか関わりません。

文句を言う人や自分を傷つける人、相性の合わない人と無理に付き合う必要はないですからね。なので、人間関係をリセットすることは、何も悪くないのです。

自分の考えが変化すると、人間関係もどんどん変わっていきます。

おそらく、スマホが発達するまでは、つながるのは、年賀状であったり、同窓会だったり限られた時だけだっただろうに。

テクノロジーが、誰でも繋がれることのしんどさを生み出してしまってる気がします。

特に、合わない人間関係は、環境とともに切っては問題ないのではないでしょうか。

人間関係リセット症候群は、悪くなく当たり前です。

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まめ
自分らしく生きることを発信しています。世の中に、自分らしい生き方ができる人を増やすことが目標です。カテゴリーは、英語、IT、脳科学、心理学、自己啓発、生き方などです。皆様の力になれる投稿をしていきます。