
これから10年は間違いなく「スーパーデジタル格差社会」が到来します。
その理由は、2025年から大学入試に「情報」の科目がテストに入り、若い人たちのITリテラシーが上がるからです。
私たちは、一般教養でITを学ぶ機会はあまりありませんでしたよね。
これからは、若い人たちがITを学び、そのITを使ってビジネスする若者が増えていくことと思います。
知っている人が得をし、知らない人は損をする。
実は、ITが使えることでこんないい得をします。今は、IT人材不足で、プログラミングがそこそこできるだけでも、フリーランスとして食べていける時代です。正社員でなくても、仕事は山ほどあります。
他にも、そんな難しいことを知らなくてもパソコンの少しの知識があれば、ブログだって作れるし、
Youtubeだって作れる。自分でパソコン内でビジネスをやり、それだけでお金を得られる可能性だってある。
ここまで、チャンスがあるのは、この今の時代だからです。
一方で、ITの知識がないと、コミュニケーションだって取れない時代になっていきます。
今や、仕事でZoomを使ったり、コミュニケーションツールとして、アプリを使うことなんて普通ですよね。これからは、どんどん、それらの機能を超えるものが出てくるのは、容易に予想されます。
その理由は、数10年前までは、スマートフォンなんてなかったのに、当たり前の時代になってますよね。
私たちが生まれた時代の当時は考えられないほど、世の中のスピード変化が極端です。
今まで、生きてきた常識が通用しない時代に到来しています。さらに、コロナによってその変化が顕著ですね。
怪しいという心理に打ち勝て
人は、自分が知らない領域の分野をみると、なんか怪しいんじゃない??
なんか騙されそう。って思うのが普通です。
「株式投資」の知識がなかったら、株をやっている友達をみると、
なんか危ないことやっているなって思うのは、当然のことです。
まず、怪しいという心理になるのは、当然の心の働きであると思ってください。
その後に、リテラシーの高い人の話を聞いたり、本で調べたり、WEBで調べたりして、その領域を自分でみてください。
その上で、怪しいと思うんだったら、やめてもいいと思います。
でも、そのリテラシーがあるだけで、思わぬ形で人生を面白くしたり、人生を楽にすることができます。
例えば、90歳のYoutuberのおばあちゃん。チャンネル登録者数53万人です。
みた時は、大変びっくりしました。大変失礼ですが、90歳のおばあちゃんが、Youtubeを作ったり、ゲームをすることにこんなに上手だなんて。
新しい技術や知識を入れるには、年齢は関係ないです。
「怪しい」「やめとけ」っていう周りの言葉はすごく人生を損させます。
一回自分の目で確かめて、何事もやってみることをおすすめします。
その上で、危なそうだったら、やめてみればいいんです。
これからは、超IT社会が到来するので、ITの知識がないと、間違いなく損をします。
ITリテラシーを上げて、この時代を生き抜きましょう。